タバタな日
人体実験その2
「糖質を制限し、運動のエネルギー源を筋肉のグリコーゲン及び血中のグルコースではなく、MCTオイルの中鎖脂肪酸から分解し発生したケトン体で高負荷のトレーニングに耐えられるか。」
今朝の朝食はコーヒーとMCTオイルを大さじ2杯入れた豆乳。昨日も同様の朝食に昼は卵とキクラゲのとじたもの、夜は魚貝サラダと八割蕎麦。ということで糖質制限下、血中グルコースは相当少ないはずなのと、昨日ミドルパワーをやっているので筋肉のグリコーゲンはほとんど回復していないはず。となると今日のタバタ(20秒+10秒)はどうなるのか?????興味津々。
★アップ 10分ローラー 203rpm,207rpm
タバタ4kpでコンプリート
ダウン 10分ローラー 210rpm
結論:タバタの辛さは変わらない(当たり前か)
しかし激タレを予想していたが、意外といつも通り。むしろ急激にグリーコーゲンが「燃えつきる」「あっというまに無くなる現象は無かった(大発見
今までは、筋肉にあるグリコーゲン(約40秒ほど)が無くなってから有酸素系が優勢になる過程での血中ケトン体が不足していた?からギャップが大きかった?MCTオイルにより昨夜からケトン体が発生、大量にスタンバイ状態になっていた??
糖質制限による低血糖の症状は皆無。以前は糖質だけが脳のエネルギーと言われたが、ケトン体もエネルギーになる事がわかっている。むしろ脳は活性化され元気。空腹感無し。夜は脳が活性化されているのか何度も目が覚める。
もう少し実験を進めよう。